ブッチドッグフードはウェットフードでありながら、買いやすい価格設定なのが魅力です。
原材料や成分に関しても犬の健康を損なう要素はないので選ぶ飼い主さんも多いんですよ。
しかしそこには特別な効果というものはなく、皆さんもそこは勘違いしないようにしてください。
公式サイトでも何かしらの効果があるとは記載されていません。
紹介サイトにより過剰な書き方をしているサイトも見受けられますが、ブッチはドッグフードであり食べ物です。
栄養をバランスよく摂取出来るという点では、犬の健康を支えるのには役立ってくれます。
ブッチの各種原材料と成分
公式サイトでも記載はしているのですが、パッと見てすぐわかるように、こちらでも紹介させていただきます。
原材料は犬が消化しやすいものに厳選されており、カラダに負担になる要素はありません。
もちろん無添加ですので、基本的には犬にとって不要の原材料と成分は入っていないので安心です。
ブッチの各レーベルの原材料と成分
ブラックレーベル
ビーフ33%、ラム25%、チキン18.5% 2%以上~10%未満【フィッシュ(サバand/or マグロ)、野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)、大豆、ココナッツ、米(破砕・ゆで)】 1%~1%未満【凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)、ケルプ、天然香料、ビタミン・ミネラル類(ビタミンD,E、Ca、塩化コリン、タウリン、亜鉛、鉄、チアミン、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、葉酸)】 |
ホワイトレーベル
チキン80% 2%以上~10%未満【野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)、大豆、トウモロコシ種皮、米(破砕・ゆで)、フィッシュ(サバand/or マグロ)】 1%~1%未満【凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)、ココナッツオイル、ココナッツ、ケルプ、天然香料、ビタミン・ミネラル類(ビタミンD,E、Ca、塩化コリン、タウリン、亜鉛、鉄、チアミン、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、葉酸)】 |
ブルーレーベル
チキン 67%、フィッシュ(サバand/or マグロ)25% 2%以上~10%未満【米(破砕・ゆで)、ココナッツ】 1%~1%未満【パセリ、凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)、ケルプ、ユッカ、ビタミン・ミネラル類(ビタミンD,E、Ca、塩化コリン、タウリン、亜鉛、鉄、チアミン、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、葉酸)】 |
こうして見ると、各種主原料が異なっていました。
ブラックレーベルではビーフ、ラム、チキンが主原料。
ホワイトレーベルでは肉と魚がバランス良く配合。
ブルーレーベルではチキンが主な主原料で、赤身肉が苦手なワンちゃんに。
当サイトで紹介している公式サイト(下部にリンクあり)では、初回はお試しのトライアルセットとなっています。
内容は各種1本づつの3本セット(それぞれ800g)です。
2回目以降でお好きなレーベルのみで購入する事が出来、トライアルセットは初回は限定お試し価格となっています。
実際に一度購入し愛犬に食べてもらい、気に入ったのを次回から購入出来るので、是非お試しください。
一番食いつきが良かったもの、もしくは既にアレルギーがあるワンちゃんに関しては、原材料を確認のうえ該当する原材料や成分が含まれないレーベルを選びましょう。
必須脂肪酸に特別な効果はない
必須脂肪酸とはオメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸といった、犬や猫が体内で合成出来ない脂肪酸です。
これはホルモンバランスを整える役割があり、また、エネルギー源としても役立つもの。
過剰摂取は禁物ですが、食事(ドッグフード等)により自然に摂取出来る分量であるなら問題はありません。
勘違いしないでほしいのですが、これらに特別な効果というのはありません。
そもそもドッグフードは食べ物ですし、いくら無添加で高品質とはいえ、何かしらの〝効果〟があるわけではないんです。
食べ続ける事によりカラダに良い恩恵があったとしても、それは効果ではないんですよね。
そこは我々人間の食生活を考えてみると、わかりやすいのではないでしょうか。
健康に良いとされる食材でも食べ続ける事に意味があり、バランスも重要視されています。
犬もそれと同じく、カラダに負担をかけない原材料や成分で作られているドッグフードを食べ続ける事に意味があるのです。
効果というのは医薬品に対して用いられる言葉で、食べ物に関しては効果というものは存在しません。
自然由来でバランスの良い栄養摂取が出来る
無添加とは言っても、無添加であるならそれが絶対という事ではないです。
大事なのは犬が消化しやすい原材料の厳選や、犬にとって理想的な成分比率です。
いくらカラダに良くても過剰摂取はそのバランスを崩します。
ブッチドッグフードは無添加で、更に栄養バランスに優れているウェットフードです。
成分単体で特別な効果ではなく、その栄養バランスによって犬の健康をサポートしてくれるドッグフードなんですよ。
ただアレルギーに関する問題もありますし、合う合わないもありますので、異なる原材料での各レーベルを取り扱っているのです。
皆さんもまずはトライアルセットを試し、愛犬に合うレーベルを見つけてあげてください。
どれか1種でも良いですし、もちろん3種それぞれ与え続けてあげる事だって出来ます。
ブッチの原材料・成分に関してのまとめ
ブッチにはブラック、ホワイト、ブルーと3種のレーベルがありました。
それぞれ異なる原材料や成分比率になっており、当サイトからの紹介している公式サイトのリンクでは初回は3種セットお試し内容となっています。
栄養バランスに優れ、犬が体内で合成出来ない必須脂肪酸を含むブッチは食いつきが良い他、犬の健康を維持していきやすいドッグフードです。
- 初回は3種セットがお得に買える。
- ブラックは肉好きなワンちゃんに。
- ホワイトは肉と魚が豊富に。
- ブルーはチキンがメイン。
- 原材料はもちろん無添加。
- 成分比率も優れているので安心。
ドッグフードは食べ物であり、医薬品に該当するものではありません。
従って効果というものはないので、そこは勘違いしないようにお願いします。
〝特別な効果〟こそありませんが、栄養バランスに優れたフードを食べ続ける事により、健康をサポートしていきやすいというのは間違いありません。
例えば私たちがジャンクフード生活を長年続けたとしたら・・・
そう考えると怖くて食生活を見直してみようと思いませんか。
ブッチドッグフードの公式サイトはこちらです。
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要確認、ブッチの販売店。
転売品には注意しましょう。