カロリー量で検討してみる

ネルソンズドッグフードの100gあたりのカロリー量と、給与量の〝増減量〟の目安。基本的にカロリー値が高すぎる事はなく、平均的ですし全犬種全年齢対応なうえ、大容量なので中大型犬お勧め。ただ運動量が不足するとカロリー過多となり肥満体質に。肥満は寿命に直結する問題なので注意が必要です。

ヤムヤムドッグフードのそれぞれのカロリー比較記事。ライフステージに合わせて選べるので特に問題点はなく安心して愛犬に与えていけるフードです。ただ成長期の子犬、生後１年未満の子犬にダイエットと称し低カロリーの老犬用ヤムヤムを与えるのは栄養バランスを崩すのでお勧め出来ません。

ブッチウェットフードのカロリーについてのまとめ。基本的に優れた栄養バランスではあるが、ウェットフードという特性上ドライよりはカロリーが低く、ライフステージによっては合わない場合もあるので注意。全犬種全年齢対応で比較的愛犬に食べさせやすいフードであるのは間違いありません。

カナガンドッグフードのカロリーは平均値よりは少々高いです。しかし基本的に健康を害する要因はないので安心してください。ただフードの質やカロリー量だけを気にして、その他重要点をおろそかにするのはダメです。摂取したカロリーは消費しない事には健康状態を良い状態で保てないからです。

モグワンドッグフードの100gあたりのカロリー量についてと、その他重要点についての話しです。モグワンは質の良いフードですが、食べさせるだけでは健康にはなりません。安価なドッグフードに比べるとそれでも良い点は多いのですが、犬も生きていますし生きていくうえでどうしても必要な事があります。