ヤムヤムヤムドッグフードの原材料と成分についてまとめさせていただきました。
当サイトでは無添加無着色のドッグフードをメインとし紹介させていただいている中、ヤムヤムに関しては添加物を含んでおります。
この事についても記載しておきますので、原材料と成分一覧を確認のうえ合わせてお読みください。
一般的には添加物は良い印象はありません。
しかし本当のところは違うというのは、皆さんご存じでしょうか。
添加物って実はこの世の中でかなり重要なものでもあるんです。
ただ犬にとっては本来だったら必要ないという点が不安を煽るのではないでしょうか。
ヤムヤムの原材料と成分表
まずは皆さんの愛犬に合うかどうかも判断する為に、内容を確認していきましょう。
ヤムヤムヤムドッグフードには種類があり、当サイトで紹介させていただいているのは主に2種類。
全犬種全年齢対応のチキン、やわらかドライタイプとなっています。
※どちらもチキン。
ヤムヤムヤムドッグフードの原材料。
鶏肉 | 大麦 |
玄米 | ビール酵母 |
かつおぶし | 全卵 |
チキンエキス | 酵母エキス |
オリゴ糖 | にんじん |
発酵調味液 | ブロッコリー |
かぼちゃ | 昆布 |
しいたけ | ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム) |
ミネラル類(牛骨カルシウム、卵殻カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅) | 酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール |
ヤムヤムドッグフードの成分
やわらかドライ(チキン) | ドライ(チキン) | |
粗タンパク質 | 18%以上 | 21.5%以上 |
粗脂肪 | 9.5%以上 | 10.7%以上 |
粗繊維 | 1%以下 | 1.5%以下 |
粗灰分 | 5%以下 | 6.0%以下 |
水分 | 28%以下 | 10%以下 |
オメガ6脂肪酸
オメガ3脂肪酸 |
10:1以下 | 10:1以下 |
カルシウム | 0.81% | 1.00% |
リン | 0.70% | 0.85% |
マグネシウム | 0.10% | 0.13% |
ナトリウム | 0.26% | 0.31% |
代謝エネルギー
(ME)/100g |
280Kcal | 358Kcal |
以上がチキンタイプ、やわらかドライタイプのヤムヤムヤムドッグフードの原材料と成分となります。
原材料は可能な限り国産品となっており、フードの製造自体も国産です。
原材料の質は高く、フードの質もそれに見合ったものとなっており、中々注目度の高いドッグフードとなっています。
添加物は一部使用しているとの事ですが、必要最低限のものでした。
添加物について
昭和の頃質の悪い化学合成添加物により人体被害が出た事例があります。
その頃からなのか、添加物に対して良い印象を持てない方も多いのかと思います。
しかし現代においても我々の食品に関しても添加物は使用されています。
大事なのは質であり、実際問題添加物は使用用途がかなり多く、我々の生活から切り離す事が出来ないものです。
我々は普段食事をしてるだけで、体調不良になる事はあるでしょうか?
ありませんよね。
例えば豆腐だって、豆乳から豆腐にする工程、凝固の為に添加物が使用されています。
これにおいては食品衛生法の使用基準等に基づいて作られており安全が確立されているんですね。
ヤムヤムヤムドッグフードに使用されている添加物も同じく、犬のカラダに害を与えるものではありませんでした。
総合栄養食として、必要なビタミン、ミネラル類の一部に合成添加物を使用しているとの事。
栄養バランスを整える目的と、フードの酸化を防止する為に必要なもので、質の低い添加物ではありません。
これ以外の保存料や保湿剤と香料は一切使用していないので、安全性は高いものとなっています。
あと原材料に発酵調味液というものもあるのですが、素材の味を引き立たせる為の自然由来の調味液です。
穀物由来の酵素液と焼酎、魚の3つから出来ており、これも必要なものとなっています。
ちなみにアルコール分は製造過程でしっかりとんでいるので問題なし。
質と値段は比例する
栄養バランスを整える為、フードの酸化を防ぐ為、本来犬という生き物に添加物は必要はなかったように思います。
でもそんな事を言ってしまうと、我々人間にすら必要のなかったもののはず。
しかし現代において多種多様に進化し、添加物というのも歴史的に見ても重要な要素となりました。
犬は我々人間と共に生活をし食べるものの質が上がった事で、その寿命も長くなってきています。
その過程で犬の食べるドッグフードの質の高さも現代を生きる犬にとって必要不可欠になってきているのかもしれません。
質の低い化学合成された人口添加物はハッキリ言って犬にも〝人間にも〟不要です。
よく安価なドッグフードには犬が消化しづらいとされるトウモロコシ(人間が絶対に食べない質のもの)等が含まれており、その量のかさましに利用されています。
見た事ありませんか?
8kg~10kgもの大容量で1,000円程のドッグフード。
あれら全てが悪と断ずるわけではないですが、あれらは消費者に対し安く提供する目的のフードです。
決して質を考慮したものではないので、やはり現代のワンちゃんには合わない子も出てくるんです。
原材料自体の質の低さ、成分比率の悪さ、粗悪な人口添加物、それらが引き起こすアレルギー。
高品質なら確実に安心という事はどんなドッグフードにも〝絶対言えない〟事ではありますが、あれら安価なものは価格に見合った品質でしかないというのも覚えておいてください。
我々が愛犬の為に高品質のフードを検討するのは、可能な限り愛犬のカラダに与える負担を減らす為です。
よくいろんなサイトで〇〇ドッグフードにしたら涙やけが治った!
なんて記載されていますが、あれはあの文面通り受け取ってはいけません。
まるで〇〇ドッグフードに涙やけを〝治す効果がある〟ような書き方ですよね。
ドッグフードにそんな効果はありませんから。
正しくは、そういう要素が減ったというだけなんです。
※質の低い原材料、成分によるアレルギー等の可能性。
人間で言えば某国の食品のような・・・
皆さんも勘違いはしないようにお願いします。
この世の中において、ほとんどのものは値段と質は比例しています。
ドッグフードも例外ではありません。
ヤムヤムの原材料と成分についてのまとめ
重要なのは添加物の質であり、添加物自体が絶対ダメという事は人間も犬もありません。
それと成分比率も重要になってきますし、原材料そのものの質も同じくです。
偏見を持ってしまっては本当に良いものは見えてこないので、そこは皆さんも注意してください。
でなければ愛犬に本当に必要な質の良いドッグフードを探し当てるのが困難になるからです。
- ヤムヤムに含まれる添加物は安全。
- 発酵調味液も自然由来のもの。
- 原材料の質と成分比率も大事。
- 全犬種、全年齢に対応している。
国産というと強みのような気もしますが、本当のところは質こそが重要視されるべきです。
国産だからと無条件で信じるのも良くないですし、皆さんも公式サイトでご自身の目で確認すべきものを確認してみてください。
それでも某国よりは国産の方が断然良いんですけどね。
愛犬の為ならそれくらいの時間は作れるはずです。
ここまでお読みくださったのなら、あともう少しですよ。
当サイトからのヤムヤム公式リンクでは初回はお試し約半額なので、まずはそこから初めてみてください。
皆さんの愛犬がヤムヤムヤムドッグフードがないと生きられない!
なんて事には多分ならないので、そこはご安心を。
催促が激しくなる可能性は・・・どうでしょうね・・・ドキドキ
ヤムヤムヤムドッグフードの公式販売ページ。
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